小話
短いお話をつぶやいてみる。夢系の話が主になると思いますが、名前変換機能はないです。
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イナイレ夢・白エール1
ホワイトエール
円堂編
「お疲れ様、守くん」
「ああ、ひさめ、大丈夫か?」
「うん、秋ちゃんも一緒だったし、平気だよ」
「そっか、じゃぁ着替えてくるから、もうちょっと待っててくれよな!」
「わかった、いってらっしゃい」
風丸編
「ひさめ」
「あ、いち君。お疲れ様」
「身体は大丈夫か?」
「ふふっ」
「俺なにか変な事言ったか?」
「ううん、でも守君もいち君も同じ事いうんだもん」
「ああ、そういうことか」
「部活で疲れたのはいち君達なのにね」
「そうかもしれない、けど、やっぱり俺はひさめが心配なんだよ」
「…いち君、ありがとう」
「いいや、じゃぁ着替えてくるな」
「うん」
秋編
「ひさめちゃん、お疲れ様」
「秋ちゃん、お疲れ様」
「あれ、ひさめちゃん、なにか良いことあった?」
「え、なんで?」
「だって…なんだかとっても嬉しそうだから」
「…そうだね、あったかも」
「そっか、よかったね!」
「うん、あのね」
「なあに、ひさめちゃん」
「私、秋ちゃんの事、すっごく好きだよ!」
「…ありがとう、私も大好きだよ!」
***
弦堂寺ひさめ(げんどうじ ひさめ)
病弱なヒロイン。
白い、細い、病弱、が揃った薄幸の美少女。
実家は円堂たちと同じ団地にあるが、庭がハーブ園になってたり洋館だったりそこだけ異空間な感じに金持ち。
先日ずっと患っていた病気の手術が成功し、長い病院生活に終わりを告げた。(まだ通院してはいる)
円堂と風丸と幼なじみ。秋とは円堂を通じて知り合った。
中二年になってから通学を開始したので友達がいない。
え、あいつだれ、転校生?みたいな状態。
(どうして出席日数足りたのかとか細かいことは無視)
ほぼ病室から出ない生活だったため体力が全くない。もやしの中のもやし。
日差しに弱い。すぐ貧血を起こすので白い日傘を持ち歩いている。
体力作りの一環でマネジになってみようとするが、身体がついていかないので、秋の勧めもあり、出来る範囲でマネジのお手伝いから始めることにした。
本人はほわほわしている性格で警戒心は皆無。
円堂は体調以外は特に気にしないため、風丸の受難が続く。風丸寄り?
円堂編
「お疲れ様、守くん」
「ああ、ひさめ、大丈夫か?」
「うん、秋ちゃんも一緒だったし、平気だよ」
「そっか、じゃぁ着替えてくるから、もうちょっと待っててくれよな!」
「わかった、いってらっしゃい」
風丸編
「ひさめ」
「あ、いち君。お疲れ様」
「身体は大丈夫か?」
「ふふっ」
「俺なにか変な事言ったか?」
「ううん、でも守君もいち君も同じ事いうんだもん」
「ああ、そういうことか」
「部活で疲れたのはいち君達なのにね」
「そうかもしれない、けど、やっぱり俺はひさめが心配なんだよ」
「…いち君、ありがとう」
「いいや、じゃぁ着替えてくるな」
「うん」
秋編
「ひさめちゃん、お疲れ様」
「秋ちゃん、お疲れ様」
「あれ、ひさめちゃん、なにか良いことあった?」
「え、なんで?」
「だって…なんだかとっても嬉しそうだから」
「…そうだね、あったかも」
「そっか、よかったね!」
「うん、あのね」
「なあに、ひさめちゃん」
「私、秋ちゃんの事、すっごく好きだよ!」
「…ありがとう、私も大好きだよ!」
***
弦堂寺ひさめ(げんどうじ ひさめ)
病弱なヒロイン。
白い、細い、病弱、が揃った薄幸の美少女。
実家は円堂たちと同じ団地にあるが、庭がハーブ園になってたり洋館だったりそこだけ異空間な感じに金持ち。
先日ずっと患っていた病気の手術が成功し、長い病院生活に終わりを告げた。(まだ通院してはいる)
円堂と風丸と幼なじみ。秋とは円堂を通じて知り合った。
中二年になってから通学を開始したので友達がいない。
え、あいつだれ、転校生?みたいな状態。
(どうして出席日数足りたのかとか細かいことは無視)
ほぼ病室から出ない生活だったため体力が全くない。もやしの中のもやし。
日差しに弱い。すぐ貧血を起こすので白い日傘を持ち歩いている。
体力作りの一環でマネジになってみようとするが、身体がついていかないので、秋の勧めもあり、出来る範囲でマネジのお手伝いから始めることにした。
本人はほわほわしている性格で警戒心は皆無。
円堂は体調以外は特に気にしないため、風丸の受難が続く。風丸寄り?
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